AVIREX '25 "THE STANDARD ISSUE"
2025年、創業50周年を迎えたAVIREX。ミリタリーを起源とした機能的なデザインが醸し出す特有の美しさに支えられ、本物だけが持つことができる、確かな存在感となっている。
CWU 45-P
CWU-45P は、アメリカ陸・海・空の三軍および海兵隊において制式採用されている、インターミディエートゾーン用現行型フライトジャケットである。別名はMA-2、J-CWFSという、45/Pの名が冠される以前の最初期版から、MIL-J-83388A〜83388Eまでの各スペックとバリエーションがある。1973年、米海軍に先行採用され、1976年には米空軍にも採用された。基本色は他の装備品に共通する濃いオリーブグリーンとは若干異なるセージグリーンだが、近年、砂漠地帯などの局地戦用にデザートカラーのモデルも採用されている。
A-2
A-2型飛行用ジャケットは、A-1型飛行用ジャケットの後継としてアメリカ陸軍航空隊により、1920年代後期から1930 年代初頭に採用されたフライトジャケットである。
略式にボマージャケットとも呼ばれたが、そのオリジナルの呼称は「夏期パイロットジャケット」。その用途は幅広く、操縦士にも限らず搭乗員にも着用された。
B-3
1930年代高高度を飛行する航空機用の防寒服として設計され、B-3は別名「ボンバー ジャケット」と呼ばれていた。
素材は、シープスキンと非常に厚い羊の毛皮を組み合わせたもので、高度25000フィートまで人を暖かく保つために作られており十分な暖かさを提供できるフライトジャケットとして有名です。
特徴として、開いた襟を閉じるために使用できる 2 本の革製ストラップが付いている。
VARSITY JACKET
「アメリカの学生スポーツ文化から生まれた、青春と誇りの象徴的ジャケット」諸説あるが、19世紀後半アメリカの大学スポーツチーム（特にハーバード大学の野球部）がチームメンバーに配布した「レターマンセーター（Letterman Sweater）」が始まり。
胸に校章や「イニシャル（Letter）」を縫い付けたのがルーツです。その後、セーターからジャケットへと発展して「Varsity Jacket」と呼ばれるようになった。