1950年代に開発されたN-2Bは、前身となるモデルの流れを受け継ぎながら、寒冷環境下での機動性と高い防寒性を両立するために設計されました。
実用性を重視した構造は、極寒地で活動するパイロットのための機能的アウターとして完成されました。
フロントファスナーは全て閉めることで、口元まで保護が可能。
ファスナーの内外に備えた比翼が風の進入をシャットアウト。
寒冷環境下での機動性と高い防寒性を両立するデザインが魅力的です。
操縦席での着用を想定した”N-2B”は、フードの中央についたファスナーを開くことで2分割が可能。機能的だけではなく、デザインとしても大きなインパクトのあるディテールです。
フロントの「パススルーポケット」は、手を冷やさずにインナーやパンツポケットへアクセスできるよう設計されたミリタリー由来の機能的なディテール。
ショート丈のバランスは腰回りの可動性を高めると同時に、ボリュームのあるフードとの対比で独特のシルエットを形成しています。