ショッピング
ヘルプ
センスが光る!おしゃれスタッフのファッションルール
社内でもひと際注目を集めるおしゃれなスタッフをクローズアップ。
今回は、112年の歴史を誇る老舗ブランド、SchottのPRを務める山崎氏を取材しました。唯一無二のスタイルを可能にする5つのファッションルールをご本人着用のコーディネートで紹介するほか、インタビューを通してその魅力に迫ります。
社内でもひと際注目を集めるおしゃれなスタッフをクローズアップ。
今回は、112年の歴史を誇る老舗ブランド、SchottのPRを務める山崎氏を取材しました。
唯一無二のスタイルを可能にする5つのファッションルールをご本人着用のコーディネートで紹介するほか、インタビューを通してその魅力に迫ります。
山崎氏のセンスとスタイルを紐解く、5つのファッションルール
山崎氏が語る、ファッションとSchottへの想い
トレンドを追った10代からSchott PRへ
洋服に興味を持ったのは、中学1年生。初めて買った服は、VANSの真っ赤なTシャツです。裏原ブーム全盛期はストリートMIX、中3の頃は日焼けして髪を伸ばしてギャル男に……と、10代前半は時代をひと通り通った気がします。その後、服には歴史があると知り、大学時代は古着屋でバイトを。歴史あるブランドで働きたい想いとレザーへの憧れからSchottへ。Schottはアメリカで親子4代続き、今年で112年目。そのブランド力、信頼感、安心感は絶対的なもの。ショップ店員として7年、プレスとして今年で4年目を迎えますが、歴史あるブランドならではの説得力を感じています。
蓄積されたインプットを、スタイリングに反映
僕のスタイルは明確なロールモデル的な人がいるわけでなく、いろいろと見てきたものが無意識のうちに刷り込まれ、その引き出しを開けながら服を選び、スタイリングを組んでいる感覚です。どこかですれ違った人、過去に出会ったものに影響を受けているのかなと。撮影時のスタイリングでは、空間全体として映える画作りを心がけています。日常では少し違和感があっても、撮影だから成立するスタイリングがあると思うので。リアルクローズだけじゃない、非日常の世界観を表現できるのもビジュアル制作の楽しみのひとつです。
好きなものは、ここ10年変わらない
黒、古着、レザーは、ずっと好き。レザーは古着屋でバイトをしていた頃から好きで、レザージャケットには熱烈な憧れがありました。レザージャケットってありえないくらい重くて硬く動きづらく、あまりにも不自由。でもその不自由さが僕にとってはいい。自分の成長とともに柔らかくなり艶が出て、一緒に成長する。それこそ、いつかは子供へ子供から孫へ受け継がせられるくらいの耐久性も含めて、男心をくすぐるロマンが詰まっていると思います。Schottの良さも100年以上続くその歴史あるが故のロマンに尽きます。今後はSchott JAPANとして、海外に逆輸入してアジアを席巻するのが夢です。
※すべての商品は税込み価格で表記しています