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実践する5つのルールとは?

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センスが光る!おしゃれスタッフのファッションルール

社内でもひと際注目を集めるおしゃれなスタッフをクローズアップ。
今回は、112年の歴史を誇る老舗ブランド、SchottのPRを務める山崎氏を取材しました。唯一無二のスタイルを可能にする5つのファッションルールをご本人着用のコーディネートで紹介するほか、インタビューを通してその魅力に迫ります。

社内でもひと際注目を集めるおしゃれなスタッフをクローズアップ。
今回は、112年の歴史を誇る老舗ブランド、SchottのPRを務める山崎氏を取材しました。
唯一無二のスタイルを可能にする5つのファッションルールをご本人着用のコーディネートで紹介するほか、インタビューを通してその魅力に迫ります。

山崎氏のセンスとスタイルを紐解く、5つのファッションルール


01
レザーアイテムを欠かさない
秋口は必ず、スタイリングに取り入れているレザー。経年変化を楽しみ、長く使っていきたいというマインドで、メインで使うこともあれば、ベルトやブーツのサブで入れることもあります。レザーを入れるとスタイリングが引き締まるとともに上質感が生まれるんです。

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02
レイヤードで奥行きを出す
差し色やワントーンなどの配色、素材感で奥行きが出せるので、レイヤードスタイルは好きですね。トップスは肩ひじ張らないゆとりのあるサイズ感が好みで、インナーもタイトなものはあまり選びません。なので、アウターは必然的にワンサイズアップして、ボリューミーなものを選択することが多いです。

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03
スタイリングはブラックを軸にする
シルバーアクセサリーを身につけることが多く、一番映えるブラックは必ずといっていいほど取り入れるカラーです。スタイリング的にも締まるし、とくにパンツは黒を選ぶことが多いです。オールブラックのコーディネートの中に、アクセントカラーとして一色効かせて色で遊べるのも、黒だからこそ。

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04
パンツは8部〜9部丈にアレンジする
パンツはすべて8~9分丈にカットします。とあるデザイナーの言葉に「男性にとっての足首は、女性にとっての胸の谷間」というものがありますが、僕にとっても足首のラインは色気が出せる魅力的なパート。ブーツでもローファーでもバランスよく仕上がる丈感で、ソックスでも遊べます。

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05
サングラスのレンズカラーとウェアをリンクさせる
サングラスをかけるときは統一感を重視して、レンズカラー、フレームカラーを意識した服選びをしています。今回はグリーンのレンズにあわせて、同じ色のシャツを選びました。ブラウンのフレームに合わせてブラウンカラーのスタイリングをすることもあります。黒コーデには黒一択です。

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山崎氏が語る、ファッションとSchottへの想い

トレンドを追った10代からSchott PRへ

洋服に興味を持ったのは、中学1年生。初めて買った服は、VANSの真っ赤なTシャツです。裏原ブーム全盛期はストリートMIX、中3の頃は日焼けして髪を伸ばしてギャル男に……と、10代前半は時代をひと通り通った気がします。その後、服には歴史があると知り、大学時代は古着屋でバイトを。歴史あるブランドで働きたい想いとレザーへの憧れからSchottへ。Schottはアメリカで親子4代続き、今年で112年目。そのブランド力、信頼感、安心感は絶対的なもの。ショップ店員として7年、プレスとして今年で4年目を迎えますが、歴史あるブランドならではの説得力を感じています。

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蓄積されたインプットを、スタイリングに反映

僕のスタイルは明確なロールモデル的な人がいるわけでなく、いろいろと見てきたものが無意識のうちに刷り込まれ、その引き出しを開けながら服を選び、スタイリングを組んでいる感覚です。どこかですれ違った人、過去に出会ったものに影響を受けているのかなと。撮影時のスタイリングでは、空間全体として映える画作りを心がけています。日常では少し違和感があっても、撮影だから成立するスタイリングがあると思うので。リアルクローズだけじゃない、非日常の世界観を表現できるのもビジュアル制作の楽しみのひとつです。

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好きなものは、ここ10年変わらない

黒、古着、レザーは、ずっと好き。レザーは古着屋でバイトをしていた頃から好きで、レザージャケットには熱烈な憧れがありました。レザージャケットってありえないくらい重くて硬く動きづらく、あまりにも不自由。でもその不自由さが僕にとってはいい。自分の成長とともに柔らかくなり艶が出て、一緒に成長する。それこそ、いつかは子供へ子供から孫へ受け継がせられるくらいの耐久性も含めて、男心をくすぐるロマンが詰まっていると思います。Schottの良さも100年以上続くその歴史あるが故のロマンに尽きます。今後はSchott JAPANとして、海外に逆輸入してアジアを席巻するのが夢です。

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