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Rainy days style
Inspiring outfit ideas
Stay stylish, even on rainy days
6月といえば梅雨の季節。雨の日は水ハネ・泥ハネなど、汚れが気になるし、気分も沈みがち……。スタイリングが難しいこの時期、おしゃれな人は何を選んでいる? そんな疑問にお応えするべく、スタッフの雨の日スタイルを紹介。梅雨の時期のコーディネートの参考にしてみてくださいね。
スタイリングの主役は、機能素材を使用したブラウンのワイドパンツのセットアップ。日常撥水をはじめ、乾きやすさなど、イージーケアが魅力で、梅雨にぴったりのアイテム。ブラウスとパンツそれぞれにフリルディテールをプラスしており、印象的に見せることができます。トレンドカラーのブラウンという点も見逃せないポイントです。
グレージュのセットアップは、弱撥水性の素材を使用。自宅で手洗いすることができ、汚れてもすぐ洗濯可能なのが嬉しい。体のラインを拾わないシルエットやウエストゴムなど、ストレスフリーな着心地なので、これからの旅行シーズンにも活躍。イエローのスカーフで色を挿してアクセントをプラス。足もとはレインシューズでしっかり雨対策。
着るだけでパッと気分が明るくなりそうな、鮮やかなカラーリングのマキシ丈シャツワンピース。撥水性のある素材を使用しているから汚れがつきにくく、自宅での手洗いも可能。さらに、シワになりにくくノーアイロンでOKという優れもの。存在感があるので、さらりと一枚で着用するのがおすすめです。
コーディネートアイテム
ROCKFISH WEATHERWEARのレインブーツは、ハーネス付きのデザインがお気に入りポイント。重厚感のあるブラックのブーツを軸に、全体をモノトーンで統一。アシンメトリーなワンピースとシアー素材のカーディガンをあわせて、梅雨時期でも軽やかさを意識したそう。デザイン性のあるアイテムを取り入れつつも、モノトーンで揃えることで洗練されたモード感をキープしています。